7月に入り、にんにくの収穫が近付いてきました。

試しに数本掘ってみたら、思っていた以上の出来で期待が高まります。

6月には、静岡から取締役の加藤百合子（M2Labo代表取締役）がにんにく畑の視察のため北海道へ。

滅多に取締役が揃わないので、この機会に記念撮影です。（左から、伊藤、加藤、蛇岩）

ゴールデンウィークに東京から移動ができなかったため、その間はフィールドサーバーのカメラ画像で様子を見守り、一週明けた５月1１日～１９日に農作業や農地探しなどをしに上富良野に行ってきました。圃場に着いて、雑草のあまりの多さにビックリ！一週間ほど前にまとまった雨が降ってホッとしていたのですが、雑草を茂らせる事にもなっていたようです･･･。

日程的に間に合わないこともあって、現地の方に作業依頼をしてフィールドサーバーで見守っています。無理を聞いて協力していただいたおかげで、今日までに８割方きれいになりました。明日には一通りの対応が終わりそうです。トランスポーターの皆さま、どうもありがとうございます！今年の秋植えでは、全ての畝にマルチを張って、畝間も防草シートでカバーしておこうかな？･････採算を考えて判断しようと思います。

このまま順調にいけば、あと一カ月半で収穫の時期を迎えます。
とても楽しみです！!(^^)!

＜きれいになった、にんにくの畝＞

昨年の９月に種子を植え付け、あっという間に7カ月が経過しました。

　
しばらく雪の下で寒さに耐えながら根っこを伸ばしたにんにくは、雪解けと共に一気に成長しています！
これから7月の収穫時期まで、病気にかからないように細心の注意が必要です。

来週末からは上富良野の畑に行って、成長状況や病気のチェックをしてきます。
しかし、まだ副業中なので、収穫・乾燥・保管・次回の播種は、できるだけ効率的かつ計画的に行わないといけないのです。
それだけに、作業段取りと計画の見える化、天候による計画見直し案の事前検討が重要だと思っています。

会社からお休みをもらって、今日から6日間にんにくの春作業をしてきます。フィールドサーバーで見た感じでは、とても良い感じに育っていますが、実際はどうなのか少しドキドキ（汗）

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• マルチからの芽出し
• 春の追肥
• 春ぐされ病のチェックと対応
• 収穫後の段取り
• 黒にんにく製造場所の確保
• 補助金申請書類の提出
• 資金繰り相談

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など盛り沢山ですが、これをやりきらないと美味しいにんにくが作れないし、副業が成り立たないので一生懸命頑張ります。

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北海道は、これから新緑が綺麗で最高に気持ちがいい季節にまっしぐら。冬もいいですけど、5月〜7月はおすすめです！

3月23日に融雪の作業をしてきました。

今日、カメラの画像を見たら、なんと土や芽が見えていました。

作業してきた時は、雪が60センチは残っていたのに早いものです。いい天気が続いたからかな？

さて、いよいよこれからが頑張りどころです。

東京の仕事と合わせて計画的に進めて、美味しいにんにくができるように頑張ります！